いちびこの「うさぎのしっぽ」をモチーフにしたフォルムがかわいいと話題

【宮城県】

いちごスイーツ専門店 strawberry cafe「ICHIBIKO(いちびこ)」とは?

「ICHIBIKO(いちびこ)」は宮城県でミガキイチゴを栽培する農業生産法人GRAが手がけるイチゴ専門店です。

 

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”ミガキイチゴの完熟のおいしさをお客様に直接楽しんでいただきたい”という想いから、2017年にカフェ1号店をオープンしました。

お店の看板商品は「いちびこミルク」で、角切りいちごを砂糖に漬け込んだ特製いちごミルクのもとに、冷凍いちごと牛乳を加えたメニューです。

2018年の発売以来、フレッシュで濃いイチゴの味わいと、うさぎロゴつきの牛乳ビンが「可愛い!」と好評で、15万杯以上を販売しています。

イチゴ好きの方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

いちごミルクに使われている「ミガキイチゴ」とは?

ミガキイチゴは「食べる宝石」をコンセプトとして生産された、磨きぬかれたイチゴです。

2011年に宮城県山本町で誕生したミガキイチゴは、複数品種のイチゴの統一ブランドとして、品種ではなく栽培法や選果基準による果実の違いをブランド化したものになります。

イチゴにとって最も良い環境で育てられ、完熟で摘み取られたイチゴは、香り・甘さと酸味のバランス、ジューシーさと美しい形が特徴です。

最高品質のプラチナはなんと1粒1,000円という高値で販売されています。

いちびこの瓶を再利用して楽しむ♪「いちごミルク」の作り方

いちびこの人気No.1メニュー、カフェで提供されている「いちびこミルク」が自宅で味わえる濃縮タイプのいちごミルクのもとになります。

こちらは、2020年11月の発売以来、6万本以上を売り上げる大ヒット商品なのです。

 

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作り方としては、いちごミルクのもと80gに対して、250mlの冷たい牛乳を注ぎます。

お好みで角切りの冷凍イチゴを適量加え、ストローを刺せばより「いちびこミルク」に近づきますよ。

また、カフェで提供されている「いちびこミルク」の瓶はそのまま持ち帰ることが出来ますので、自宅で作る際にもその瓶を再利用すると良いでしょう。

 「いちごミルク」のアレンジ方法

いちごミルク以外にも、かき氷のシロップ代わりに使ったり、プレーンヨーグルトにかけたり、ソーダと割ってイチゴソーダにしてみたりというアレンジ方法があります。

1本でコップ(150ml)約10杯分作ることができますので、ぜひ牛乳だけでなくいろいろな方法でイチゴミルクのもとを楽しんでみてくださいね。

 

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《住所》
980-0021 宮城県仙台市青葉区中央1-1-1
エスパル仙台東館2F

《アクセス》
JR仙台駅直結

《営業期間》
10:00-21:00

《料金》
1296円

《駐車場》
なし

《オフィシャル》
https://ichibiko.jp/cafe/

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