甘さと酸味を一度に味わえる「イチゴダッペ」
茨城県の方言『〜だっぺ』が印象的な名前のお菓子「イチゴダッペ」は、茨城県ひたちなか市が行った地場産品の開発プロジェクトで誕生しました。
これがイチゴダッペ(笑) pic.twitter.com/wXUJJH1ecb
— ながねこ (@naganeko_anime) July 26, 2014
茨城県ひたちなか市の阿字ヶ浦(あじがうら)地区で栽培されている『バインベリー』というブランドのイチゴをふんだんに使用したイチゴジャムを、ダックワーズと呼ばれるメレンゲの焼き菓子で挟んだフランス洋菓子を連想させるご当地お菓子です♪
「イチゴダッペ」のお子様人気はダッペちゃんの可愛さかも!?
ダックワーズの香ばしいアーモンド風味が、『バインベリー』の旨みと酸味を優しく包んでいるので、お子様にも食べやすく人気のお菓子ですよ!!
藤くん HAPPY BIRTHDAY🎂🎊🎉🎈🎁🌷🍓
出会えた奇跡に感謝🥺
大好きな阿字ケ浦産のバインベリー🍓😋
残念ながらRIJ開催中は季節外れで💦
イチゴダッペはバインベリーをブレンドしたジャムをはさんだアーモンド風味のメレンゲを使った焼き菓子だよ😋
機会があったら食べてもらえると嬉しいな#HBFJ pic.twitter.com/FJ2wIubK0S— 🍓み〜🍓 Small World解禁💖🎹🎶11月14日(日)20:00スタジオライブ🎸 (@Miichan_bump) April 12, 2021
真っ赤なイチゴをイメージしたパッケージと、イチゴの帽子を被ったオリジナルキャラクター『ダッぺちゃん』が更に可愛らしさを演出しています。
「イチゴダッペ」の美味しさは茨城名産のイチゴのおかげ
イチゴのオリジナル品種があるほど、茨城県はイチゴの名産地です。
「イチゴダッペ」に使用されている『バインベリー』は、別名『つる付き完熟イチゴ』と呼ばれていて、ブランド名にもある『バイン』は、イチゴのつるの部分を表しています。
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イチゴの色、ツヤ、甘さを長持ちさせるために、イチゴのつる部分を外さずに冷却する保管方法で鮮度を保つのだそうです!!
茨城県内のイチゴ狩りでも、断トツの人気を誇る『バインベリー』は、JA常陸のオリジナルブランドとして茨城県民の間で親しまれています。
イチゴの大きさも通常の倍はあるので、果肉が丈夫な上、イチゴに含まれるビタミンもたくさん取れるとの評判ですよ♪
「イチゴダッペ」は名誉あるご当地お菓子で有名なんです!
第26回全国菓子大博覧会にて『名誉総裁賞』を受賞している「イチゴダッペ」。
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この受賞を機に、地域の活性化を追求して開発された「イチゴダッペ」に対する人々の注目と期待は大きくなりました!!
同時に、茨城県は50年の歴史あるイチゴの名産地であるという新たな一面を全国に知らせることにも繋がったのです。
お土産買うなら「イチゴダッペ」で決まりだっぺ!!
「イチゴダッぺ」は、茨城県ひたちなか市内の洋菓子店で作られ販売されているので、お店によって異なる甘さや酸味、ダックワーズの優香ばしさを食べ比べできる楽しみもあるんです!!
一つ一つ丁寧に手作りしているので、お店に並ぶ数にも限りがあります。
午前中には当日分が完売してしまうこともありますのでご注意ください。
洋菓子店の場合、予約可能な場合もありますので来店前に一度、電話で問い合わせるか、お早めに店舗に行くことをお勧めします。
「イチゴダッぺ」の製造店舗は、ひたちなか商工会議所の公式ページから確認できます。
ネットでの販売はされていないようです。
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【駅から徒歩で行けるアクセス便利な店舗】
・リスボン洋菓子店
〒311-1216 茨城県ひたちなか市湊泉町7-6
《アクセス》
ひたちなか海浜鉄道那珂駅から徒歩10分
《営業時間》
午前9時〜午後19時、月曜定休日(祝日の場合は翌日の火曜日が定休日です。)
《駐車場》
なし。
・ひたちなか商工会議所
《公式》「イチゴダッぺ」販売店舗の紹介もあります。
http://www.hcci.jp/
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