まず、冒頭では誰もが気になる「茶の菓 ラングドシャ」のカロリー・賞味期限とお値段について書いていこうかと思います。
【賞味期限】:製造日から常温で24日(※夏季シーズンは冷蔵便でのお届け)
【カロリー】:1枚あたり64kcalです。
【お値段】:3、5、8、10、14、20、30枚入りと、枚数のバリエーションが多く、「自分用」とか「お土産・贈答品用」と使い分けて購入しやすいのがポイント。
いずれにせよ、1枚あたりの値段は変わらず150円ですから、計算もし易いですね(笑)
以上、ご参考になれば幸いです。
「茶の菓・ラングドシャ」が売っているのはどこ?
茶の菓・ラングドシャは「マールブランシュ」という洋菓子店に売っています。
マールブランシュ北山本店のクリスマスツリー.
今年もキレイですね✨ pic.twitter.com/Dn90Pt7iNz— Emilie🇧🇪 (@brxchat5) November 21, 2021
このマールブランシュの始まりは、1951年京都河原町三条にある「ロマン」という珈琲店です。
1982年には洋菓子製造販売を専門に行う店舗として、マールブランシュ北山本店をオープンさせ、その後は大阪・兵庫・名古屋へと店舗展開を進めました。
そして、現在では多くの方から愛される洋菓子の名店へと成長しています。
そのマールブランシュの店舗のうち、京都限定で販売しているのが、茶の菓のラングドシャです。
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パッケージは最小だと5枚〜最大30枚入りまで取り扱っていますので、ぜひご自身へのお土産に、ご家族やご友人へのお土産にご購入ください。
「茶の菓・ラングドシャ」の”こだわり”とは…
茶の菓・ラングドシャには抹茶の中でも「お濃茶」というものが使われています。
点てて飲まれる「薄茶」に比べて「濃茶」は苦みや渋みの少ない上質な茶葉から作られていて、さらに練ることによって抹茶本来の甘みを味わうことができます。
その「茶の菓」のためのオリジナルな濃茶を、香り高く口溶けのよいラングドシャに焼き上げました。
京都お土産で絶対喜ばれるスイーツが「茶の菓」
独自配合したお濃茶ラングドシャにホワイトチョコレートを挟んだ極ウマスイーツ。お茶っぽさと甘みが抜群で何枚でもぺろっと食べられる。そして京都駅ですぐに手に入るのも非常に良き。これもらって喜ばない人はいないはず。 pic.twitter.com/4kdNFe1Wmj— ベンじい😊 (@GrandpaBen3) November 24, 2021
さらに、濃茶ならではのふくよかな香りが生きるように、中のホワイトチョコレートも豊かなミルク感とすっきりまろやかな甘みが特徴のオリジナルです。
素材・配合・焼き方・焼き上がりの色と風味を大切にし、食べたときに最も美味しいバランスを追求して、試作を重ねた商品ですので、皆さんもぜひ「お濃茶」と「ホワイトチョコレート」の至福のハーモニーをお楽しみください。
「茶の菓・ラングドシャ」は京都以外でも買える?そのお値段は?
残念ながら催事出品を除いては京都以外で取り扱いのある店舗はありません。
ただし、茶の菓・ラングドシャは公式オンラインショップや大丸松坂屋などの百貨店でお取り寄せすることができます。
公式オンラインショップではマールブランシュの茶の菓・ラングドシャ以外のお菓子も豊富に取りそろせていますので、ぜひいろいろな味を試してみてはいかがでしょうか?
一方で、百貨店経由であれば送料が比較的安い場合がありますので、もしお近くに取り扱いのある百貨店があるようであれば1度問い合わせをしてみると良いでしょう。
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《住所》
京都府京都市北区北山通植物園北山門前
《アクセス》
北山駅から徒歩2分
《営業期間》
9:00 – 18:00
《料金》
8枚入り 1200円
《駐車場》
専用駐車場 9台 ※別途提携駐車場有り
《オフィシャル》
https://kanazawa-pudding.com
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