「ジャズとようかん」はピアノの鍵盤をモチーフにしたお洒落羊羹の店
「ジャズとようかん」とは、大分県の湯布院にあるスイーツや雑貨が売っているお店。
そこで作られている商品のひとつが「ジャズ羊羹」です。
湯布院発のピアノスイーツ「ジャズ羊羹」今シーズンの予約受付開始 → https://t.co/mYfzKR6Nvj pic.twitter.com/tlnPkFsqXO
— 福岡のニュース (@TwitFukuoka) November 18, 2019
「ジャズ羊羹」は、ピアノの鍵盤をモチーフにしたモダンでお洒落な羊羹です。
とても可愛らしい、見るだけでも十分楽しめるフォルム。
そして、“洋服を着た和菓子”という一度耳にしたら忘れられない、なんとも洒落たキャッチコピー。
とにかく、食べる前からワクワクさせてくれるスイーツです。
ジャズ羊羹はワインに漬けた果物が入った唯一無二の洋風羊羹
ジャズ羊羹は、見た目だけではなく、味にも店主のこだわりがしっかりと込められています。
コンセプトは“ワインやコーヒーに合う和菓子”
通年販売しているクラッシックのジャズ羊羹は、黒糖風味の羊羹に、ワインに漬けこんだイチジクが入っています。
羊羹とワインに漬けた果物という組み合わせだけでも面白いですが、イチジクをチョイスしたところに特にこだわりを感じますね。
上品な甘さで、イチジクのプチプチとした食感も楽しめます。
羊羹なのに赤ワインやコーヒーと一緒に食べたくなる不思議なスイーツです。
夏季限定のジンジャーにはドライジンジャーがたっぷりと練りこまれています。
また、冬季限定のショコラにはドライイチジクの他に、ドライチェリーやレーズンも入っていて、他のチョコレート菓子を寄せ付けません。
目でも舌でも楽しめる唯一無二のお洒落羊羹です。
「ジャズとようかん」はパッケージやグッズにもこだわったお洒落店
ジャズとようかんは音楽好きの店主が考えたこだわりのお店。
「ジャズ羊羹」のパッケージにはピアノのデザインがあしらわれていて、シンプルでお洒落。
「ジャズ羊羹」以外にも、ドライフルーツが入った六角形のモナカ「YAMAVICO」など、オリジナリティとデザイン性あふれるお菓子を取り扱っています。
また、ピアノや音符などの音楽をモチーフにしたTシャツや食器などのグッズも販売しています。
湯布院と言えば温泉のイメージですが、ぜひ立ち寄りたい新スポットですね。
贈る人も贈られた人もワクワクする「ジャズとようかん」の魅力(まとめ)
「ジャズ羊羹」は、湯布院のお店ではもちろんのこと、オンラインショップでも買うことができます。
また、時々催事で出店もしているようです。
ここまで目でも舌でも楽しめるスイーツはなかなか出会えません。
大切な人へのプレゼントや、自分へのご褒美に購入してみてはいかがでしょうか。
シンプルで可愛らしいパッケージから出てくる美しい羊羹を見て、誰もが思わず口角が上がってしまいます。
食べるのがもったいない~と嘆きつつ、他にはない上品でモダンな羊羹を味わってほしいです。
もちろん、一緒に飲むのはワインかコーヒーで♪
<住所>
ジャズとようかん
〒789-5102 大分県由布市湯布院町川上3015-4
TEL: 050-3538-0943
<アクセス>
湯布院駅より徒歩12分
<営業時間>
9:30〜17:30
<駐車場>
有
<料金>
ジャズ羊羹classic 2,160円(税込)