日本で初めて生まれた「栗羊羹」は「米屋総本店」自慢の一品

【千葉県】

精進料理からヒントを得て生まれた銘菓「栗羊羹」はお土産に最適

成田山新勝寺の参道に店を構える「米屋総本店」は、今年で創業120年を迎えました。

銘菓「栗羊羹」は、創業者である諸岡長蔵が、精進料理の甘みとして使われ、栗むし羊羹の原型と言われている「栗羹」からヒントを得て作られたお菓子です。

羊羹に使われる栗は地元の名産芝栗を使っています。

小豆をはじめ、ほかに使われる材料にもこだわり、伝統の技法を守り続け作られています。

この「栗羊羹」は美味しいだけでなく、日持ちもしますし、持ち運ぶにも、型崩れなどを気にしなくていいので、お土産には最適ですよ。

お店に併設された食事処で美味しいお蕎麦と本格的な寒天も味わえる

米屋総本店」には、美味しいお蕎麦と、本格的に作られた寒天を使う、甘味が楽しめます。

いまの暑い時期には、冷やしおろし蕎麦、そして山芋やオクラを使ったトロトロのお蕎麦も楽しめます。

また店内で、天草を煮出して丁寧に作られた寒天を使う、豆寒天なども評判の一品。

新勝寺の参道には、「米屋総本店」と同様に、歴史あるお店が立ち並んでいるので、気になってしまうお土産も沢山あるでしょう。

他にも、歩きながら食べることの出来る、美味しく新しい感覚のスイーツのお店なども建ち並んでいます。

目移りしながら参道巡りをした後は、体もちょっと疲れてしまいますよね。

是非そんな時は、「米屋総本店」のお食事処で、甘いデザートに舌鼓をうち、疲れた体を癒してあげて下さいね。

季節限定の商品が豊富な「米屋総本店」からは一年中目が離せない

季節の限定商品も豊富な「米屋総本店」からは、一年を通して目が離せません。

春を感じる頃には、ほのかなピンク色が可愛らしく、桜の香りも程よい、「桜きんつば」が販売されます。

暑くなってきたこの時期には、甘味の中にバランスよく塩を効かせた、「塩きんつば」が登場します。

そして冷たいままでいただく、「生どら焼き」もオススメです。

 

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『なごみの米屋 総本店』で生どら三種(小倉、苺、抹茶)と、桜餡餅入りのなごみどら焼、ぴーなっつ最中をGET❗。生どら🐴し(^^)。『釈迦堂』で釈迦如来の御朱印もGET❗。🐜がたし🙇(^^)。三重の塔と三種の生どら豪華絢爛~☺。 #成田山 #成田山新勝寺 #なごみの米屋 #米屋総本店 #なごみどら焼き #どら焼き #生どら焼き #桜餡 #餅入り #ぴーなっつ最中 #釈迦堂 #釈迦如来 #三重の塔 #御朱印 #ご朱印

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味は、小豆、抹茶、チョコの3種類があって、飽きの来ない味です。

他にも、春にオススメなお菓子の詰め合わせ、夏にだけ抹茶味が加わる缶入り水ようかんも味わってみて欲しい一品です。

パッケージに工夫が凝らされていて、クリスマスや年末年始のご贈答用にも使って頂きたい、「米屋総本店」自慢のお菓子が一堂に揃う詰め合わせも、注目してほしい商品です。

千葉県にしかないお店だけれどオンラインショップも通販でも買える

「米屋総本店」のお菓子は、オンラインショップや通販でも購入が可能です。

お店のカタログも通信販売の担当部署に連絡をすれば、送ってくれますので、インターネットでの注文に戸惑いを感じる方は、一度、尋ねてみて下さいね。

《所在地》
「米屋総本店」
〒286-0032 千葉県成田市上町500

電話番号
0476-22-1661

《価格(税込)》
「極上羊羹(栗)」
1,620円(税込)

《営業時間》
(通常期)
8:00~18:00

(元日)
0:00~18:00
※定休日なし

《駐車場
専用駐車場 23台
※店舗裏側にあります

《アクセス》
JR成田駅東口から徒歩6分

通信販売
0120-753-048

営業時間
9:00~18:00
※土・日・祝日も営業。
携帯からも通話可能です。

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