「京ばあむサブレ」は人気バームクーヘンの焼菓子バージョン
『京ばあむサブレ』は、京都土産として人気の高い“京ばあむ”というバームクーヘンの素材をそのまま活かして作られたサブレです。
使用されている抹茶は、京都に古くからある“森半”というお店の宇治抹茶。
この投稿をInstagramで見る
宇治抹茶と豆乳を使って作られる「京ばあむサブレ」は、サクサクした軽い食感と抹茶特有の苦みを味わえるサブレです。
丸い形がかわいいのと、緑と白の色合いが目を引きます。
お店で並んでいても、思わず手に取ってしまいそうなパッケージですよ。
「京ばあむサブレ」はお土産にぴったり!抹茶の緑と豆乳の白が鮮やか
お土産でいただいた『京ばあむサブレ』。
私は抹茶系のお菓子が苦手でしばらくお菓子棚にしまっていたのですが、「せっかくいただいたのだから」と思い1つ食べてみることにしました。
食べるとサクッと軽くて食べやすい…抹茶の苦みがもともと苦手だったのですが、嫌な苦みではなく、サブレの甘さがちょうどいい!
豆乳が使用されていますが、豆乳よりも抹茶の味の方を楽しむことができるサブレですね。
帰省の時にたまたま買った「京ばあむサブレ」
甘さ控えめでほろ苦くてサクサクで美味しい。たまたまCO・OPで出てて買っちゃった💕
娘の「美味しい~」と食べるにこにこ顔に癒された🥰 pic.twitter.com/NYpJV6eYDE— AI (@79akikaze) September 18, 2020
温かいお茶はもちろん、コーヒーのお供にも最適でした。
小分けになっているので、家族でシェアするのにちょうどよかったです。
私に関しては、抹茶のお菓子が苦手と言いつつも「もう1枚」とつまんでしまいました。
京都のお菓子といえば抹茶を想像する人も多いと思います。
いろいろなスイーツが販売されていて悩みますよね。
「京ばあむサブレ」は焼き菓子なので、生菓子より日持ちがします。
丸い箱がかわいいのでお土産にも喜ばれますよ。
「京ばあむサブレ」を製造するのは人気土産のおたべを作る会社だった
京都に行くと、お土産コーナーでよく目にする生八つ橋の“おたべ”。
おたべちゃんのキャラクターを見たことがある人も多いのではないでしょうか。
この投稿をInstagramで見る
『京ばあむサブレ』は“おたべ”を製造する会社と同じ、株式会社美十が手がけています。
美十では、生八つ橋に使われるお米や小豆、水にいたるまで国産のこだわりぬいた3つの素材を使用しています。
「京ばあむサブレ」でも、京都にある老舗の宇治抹茶を使用するなど素材へのこだわりが見えますよね。
京ばあむについては、製造過程や箱詰めについても美味しさを追求しています。
1人の焼き手さんが最初から最後まで焼き上げを担当し、箱の中には焼き手さんのお名前が入ったパッケージで包装がされています。
ファンレターが届くことも多くなってきたそうですよ。
「京ばあむサブレ」の他にも季節限定品や店舗限定商品が気になる!~まとめ~
『京ばあむサブレ』以外にも、シリーズ商品には季節限定の「京ばあむショコラ」や「ブラウニー」などが販売されています。
専門店舗もあって、そこでは限定パッケージや食べ歩きばあむなどお店だからこそ楽しめる商品の取り扱いがされているのだとか。
新型コロナウイルスの影響で現在は休業している店舗もあるようですが、営業を再開した場所もあります。
今はなかなか外出しづらい日々ではありますが、観光地にあるお店は気軽に立ち寄れるので便利ですよね。
興味を持たれた方は公式サイトをチェックしてみてください。
この投稿をInstagramで見る
《住所》
株式会社美十
おたべ本館
〒601-8446 京都府京都市南区西九条南畠町35-2
TEL 075-681-8284
京ばあむ 清水店
〒605-0862 京都府京都市東山区清水2-229
TEL 075-525-2180
《アクセス》
おたべ本館
・徒歩の場合
京都駅から徒歩約30分、十条駅から徒歩約11分
・車の場合
京都南ICより国道1号線を北に2.2㎞
京ばあむ 清水店
・清水五条駅から徒歩約19分
《営業時間》
おたべ本館
10:00~17:00※定休日木曜日
京ばあむ 清水店
10:00~17:00※定休日不定休
《料金》
10枚入り 583円
《駐車場》
おたべ本館
あり
京ばあむ 清水店
観光地にあるお店なので、近隣の駐車場をご利用ください。
コメント