あの「白い恋人」のテーマパーク!「白い恋人パーク」へ!

【北海道】

北海道土産を代表するお菓子「白い恋人」のテーマパークへ!

高級感もあって、大人のおしゃれなお土産として親しまれている『白い恋人』!

その『白い恋人』のテーマパークがあると聞き、興味を持ち、親子で足を運びました。

札幌市内にはありますが、メインの札幌駅からは離れているところにある為、地下鉄などを利用して移動する必要があります。

最寄り駅「宮の沢駅」につくと、わかりやすく案内表示が出ていた為、慣れない土地でも迷わずにたどりつくことができました。

西洋風(?)夢の国的(?)な素敵な外観!「白い恋人鉄道」も!

到着してみると、そこには大人的には西洋風、こども的には夢の国的なかわいらしくて素敵な建物が建っていて驚きました!

音楽が鳴り響いていて、しゃぼん玉なども飛んでいて、メルヘンチックな雰囲気でした。

ローズガーデンにはとてもきれいなバラが咲いていました。

意外と長い距離乗ることができる「白い恋人鉄道」の黒い汽車に親子で乗りました。

20分間隔で運行している為、タイミングがあわせられると良いですね!

トンネルの中など、なかなかこった作りですし、運転手のお姉さんの説明も楽しい内容で、乗った甲斐がありました!

ちなみに料金は、中学生以上は300円・小学生以下は200円・1才以下は無料とのことです。

冬期やお天気が悪い日、メンテナンス時は休業となるようですので、お気を付けください。

レストランも充実!我が家は「白い恋人ソフトクリーム」を!

白い恋人ソフトクリーム」や「白い恋人シェイク」を販売している「ソフトクリームハウス・コッツウォルズ」にも立ち寄りました。

なお、「カフェ・バトラーズワーフ」「チョコレートラウンジ・オックスフォード

レストラン・梟巣(おうるず)」など、スイーツやお食事を楽しめるレストランは、パーク内に複数あります。

「ショップ・キャンディラボ 」でキャンディづくりの実演も!

10kgものキャンディが職人の人たちの手によって、直径1cmほどのキャンディにかえていく様子を見ることができます。

我が家が見学した際は、オレンジの形をしたキャンディづくりの実演でしたが40分程で完成しました。

 

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職人技🍬🍇 #チカホ#地下歩行空間#キャンディラボ#金太郎飴#飴ちゃん#作ってるところ見れる#何の絵かなー#職人技

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皮の部分は白で、実の部分はオレンジの色がしっかりとついていたことに驚きました。

途中から見学し始めましたが、子どももかなり真剣になってみていました。

ラボの外から、マイクを通して作っているスタッフの方に、質問などをすることもできます。

素敵な建物・お庭・汽車・キャンディづくりの実演など盛りだくさん

今回は我が家が楽しんだ内容をもとに、「白い恋人パーク」についてご紹介させていただきました。

時間的な兼ね合いもあり、全てのコーナーをみることができたわけではありませんが、とても充実した時間を過ごすことができました。

ちなみに、我が家が足を運んだ際は工場がリニューアル工事中でしたが、2019年7月12日にリニューアルオープンした為、さらに楽しい施設になっていることでしょう。

《住所》
北海道札幌市西区宮の沢2-2-11-36

《アクセス方法》
地下鉄「新さっぽろ駅」から東西線で約35分「宮の沢駅」 徒歩7分
※他にも複数のルートがありますので、HPをご確認ください。
https://www.shiroikoibitopark.jp/park-guide/access.html

《営業時間》
9:00から18:00

《入館料》
無料 ※体験の際には別途体験料がかかります。

《駐車場の有無》
あり(無料)

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