納豆嫌いも克服？「茨城名物なっとう味スナック」

地元の愛され駄菓子「茨城名物なっとう味スナック」
イベントで大活躍「茨城名物なっとう味スナック」…からしマヨネーズ味など、そのお味は？
海外でも好評な「茨城名物なっとう味スナック」！？
「茨城名物なっとう味スナック」を見て思い浮かぶ存在～まとめ～
結局「茨城名物なっとう味スナック」ってうまい棒の納豆味バージョン！？販売店はここ！

地元の愛され駄菓子「茨城名物なっとう味スナック」

パッと目に入る水戸光圀とその隣に助さん、角さんでお馴染みの水戸黄門御一行のパッケージといえば、「茨城名物なっとう味スナック」。

サックサクに焼き上げたコーンに、納豆味の粉末を塗したシンプルなお菓子です。

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味の種類は『めんたい味』『からしマヨネーズ味』『うめ味』の３種類です。

種類に合わせてパッケージの色やイラストの表情も細かく変えていて、とても可愛らしいです。

通常、茨城名物のお土産として販売されていますが、茨城県内では身近な駄菓子というイメージが強いです。

イベントで大活躍「茨城名物なっとう味スナック」…からしマヨネーズ味など、そのお味は？

水戸市内のお祭りやハロウィンといった季節のイベントでも「茨城名物なっとう味スナック」は大活躍しています。

子供たちに人気のお菓子のつかみ取りで必ず目にする昔ながらの親しみのある駄菓子で、味の違いにも特徴があります。

納豆味の粉末は甘みが強く、『めんたい味』が加わると明太子の辛さが丁度よく、甘さと辛さのバランスを引き立てています。

また『からしマヨネーズ』は、辛さよりもマヨネーズの甘みが強調されているので、納豆の味が少し弱く感じるかもしれません。

茨城名物・なっとう味スナック、犬飼貴丈氏はからしマヨネーズ味を持ってたけど、私は迷って結局うめ味を買いました。(やっぱりからしマヨネーズ味も試したかった) pic.twitter.com/aCa2b5S4gD

— SAO920⛅ (@IP20091974) May 8, 2018

『うめ味』は酸味が効いているので、暑い夏にサッパリと食べれる味わいです。

海外でも好評な「茨城名物なっとう味スナック」！？

納豆が苦手な方もいらっしゃいますが、あの独特な香りと粘り気が特徴の納豆への苦手意識は、海外の方も同じです。

#きんようフェスの「#ごちそうマルシェ」でご紹介するごちそうコレクション！

こちらは、茨城名物なっとう味スナック（からしマヨネーズ味）。スナック菓子なのに粘りがあるんです。何言ってるかわからない方は食べてみてください。

「きんようフェス」は5/21（金）開催▼https://t.co/W9Iyvui2ry pic.twitter.com/F9wXExlzlP

— クルール・プロジェ (@couleur_staff) May 13, 2021

しかし、この「茨城名物なっとう味スナック」は納豆の甘味だけを感じられるので、日本のお土産として人気を集めています。

茨城空港が開港されて以来、東京に近い茨城県に足を運ぶ海外からの観光客が急増。

その影響もあり、帰国前にまとめてお土産を買う光景が当たり前になりました。

日本の歴史に関心のある方は、特に水戸光圀のイラストに惹かれ購入する方が多い印象を受けます。