「元祖堅ボーロ本舗」は明治から令和まで5世代に渡り続くお店です
滋賀県の長浜市にある「元祖堅ボーロ本舗」というお店は、明治27年に創業した手作り和菓子のお店です。
本家堅ボーロ、元祖堅ボーロ本舗で堅ボーロを購入!!
家のお土産にしよう pic.twitter.com/WbjX4WXoF4— やっさん (@kokisteins1) March 16, 2018
つまり、明治、大正、昭和、平成、令和と5世代に渡って続いているということですね。
それだけ、長い間お客さんに愛され続けているすごいお店なんですよ!
しかも、このお店の店名にもなっている「堅ボーロ」は宮内庁や旧陸軍でも御用達の名物お菓子なんです。
元祖堅ボーロ本舗さんの『堅ボーロ』
パン生地を二度焼きし、そこに砂糖、生姜をまぶしたかたい和菓子✨#和菓子 #滋賀県#元祖堅ボーロ本舗#堅ボーロ pic.twitter.com/HUBuPm3dX0— ꙳✺ᴀᴋᴀʀɪ☽⭐︎ (@wagashimeguri) October 23, 2016
創業時から変わらず、自然派で手作りにこだわって作られたお菓子で多くのお客さんに愛されています。
こちらの「元祖堅ボーロ本舗」のお店は外観も歴史を感じさせる風情たっぷりの建物になっています。
滋賀県の長浜市の代表的な観光地である黒壁スクエアのすぐ近くに立地しています。
黒壁スクエアの観光をしながら、こちらのお店にも立ち寄ることができますので、ぜひ、訪れてみてください。
「堅ボーロ」は創業以来“体にやさしい“をモットーに作られています
こちらのお店の「堅ボーロ」というお菓子は、ポルトガル語で“小さくて球状のお菓子”を意味するボーロにちなんで名づけられました。
そして、「堅ボーロ」という名前のとおり、こちらのお菓子は少し堅くて絶妙な歯ごたえをしています。
ぐっと噛めば噛むほど感じられる甘さに、ついつい何度も食べたくなるお菓子ですよ。
この「堅ボーロ」のごつごつした形は長浜城跡の石垣をイメージして作られているそうです。
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滋賀に行ったお土産の堅ボーロが堅すぎる件。 #黒壁 #堅ボーロ #長浜
そして、この「堅ボーロ」は創業当時から“体にやさしい”をモットーに作られており、着色料や防腐剤などは一切使われていません。
砂糖の素朴な甘みとショウガの爽やかな味わいを感じることができるお菓子です。
皆さんも、5世代に渡り愛され続けている「堅ボーロ」の素朴な味をぜひ、一度味わってみてください。
大納言の小倉あんを使った「宝の露」(ボーロ最中)もおすすめ
こちらのお店で販売されている「宝の露」というお菓子も人気の商品で、昭和32年に旧ソ連が打ち上げた世界初の人工衛星を記念して作られました。
こちらのお菓子は、外側は堅ボーロと同じように少し堅くて、歯ごたえがあり、ショウガ砂糖をまぶしてあります。
そして、中には大粒の大納言小豆のあんがたっぷり入っています。
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またまた玩友さんからの頂き物🥰いつも頂いてばかりのツッチーです😅 長浜名物、堅ボーロで有名なお店のボーロ最中『宝の露』。なんと旧ソ連ねなスプートニクの打ち上げを記念して作られたと言うワールドワイドな最中であります。最中皮が、砂糖生姜のアイシングで中の粒餡と相まって、かなり甘し😅 しかし、掛け紙のデザイン、センス、ツッチーのめっちゃ好みです🥰 #宝の露 #最中 #もなか #モナカ #堅ボーロ最中 #長浜名物 #元祖堅ボーロ本舗 #おやつ
歯ごたえのある堅さ、ショウガ砂糖と中のあんの甘さすべてが口の中で一つになり、ただ美味しいだけでなく、奥深い味わいを楽しむことができます。
多くの人たちから幅広い人気を得ており、お茶受けとしても高評価を得ています。
こちらのお菓子を買って帰って、お茶を飲みながら「宝の露」を食べて一息つくという、至福の時間を過ごしてみてはどうでしょうか
「元祖堅ボーロ本舗」では他にも色々なお菓子を販売しています~まとめ~
「元祖堅ボーロ本舗」では、「ねねの城」、「五色ボーロ」やどら焼きなど他にもたくさんのお菓子を販売しています。
ネットショップからでもお菓子を購入することができるので、中々お店を訪れることができない人はそちらから購入してみてください。
ですが、一番のおすすめはやはり、お店を訪れてその歴史や風情を感じながらお菓子を買ってみることだと思います。
ぜひ、一度、お店を訪れてみてください!
ぷらり
長浜。元祖堅ボーロ本舗で
おかみさんに由来話しを聞く。
こういうんおもしろいな。15.162km
19950steps#osampo #osampo旅 #ひたすら歩く会 #長浜 #滋賀長浜 #堅ボーロ #堅亡露 pic.twitter.com/YVumTrvuXC— osampo (@osamponao) October 8, 2017
《住所》
・〒526-0056 滋賀県長浜市朝日町3-16
《アクセス》
・[公共交通]
JR琵琶湖線「長浜駅」下車 徒歩5分
・[自動車]
北陸自動車道長浜ICから車で10分
《営業期間》
・8:00~19:00
定休日なし
《料金》
・堅ボーロ 袋入り(200g):540円(税込み)
・宝の露(ボーロ最中)バラ:200円(税込み)
《駐車場》
・有:2台
《オフィシャル》
http://www.katabo-ro.com/index.html
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