藤田観光りんご園(藤田アップルオーチャード)の「自家製アップルパイ」で知るりんごの可能性

【茨城県】

迫力満点の「自家製アップルパイ」で贅沢にりんごを頬張る

茨城県屈指の温泉街である『大子町』には、りんご農家が作る「自家製アップルパイ」という名物商品があります!!

 

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りんごの栽培に60年以上携わる『藤田観光りんご園』で作られた「自家製アップルパイ」は、こんがりとキツネ色に焼き上がったパイ生地の中に、農園で収穫されたりんご2〜5玉分がぎっしりと入ったボリューム感と、パイ生地の断面から見える大きなりんごの迫力が話題の一品です♪

「自家製アップルパイ」で実感するりんごの偉大さ

「自家製アップルパイ」を食べた瞬間、りんごの果汁が口の中全体に広がり、ほんのりではなく、ゴロゴロっとりんごの存在を強調していることを実感できます!!

 

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『りんご本来の味を変えたくない』というこだわりから、りんごには味付けを加えず、ラム酒風味のレーズンを隠し味に入れています♪

りんごの特性を知り尽くした農園ならではのこだわりが、「自家製アップルパイ」の濃厚な旨味を持続させる秘策なんですね。

りんごへの情熱と愛情が生んだ「自家製アップルパイ」

約50品種のりんごを育てる『藤田観光りんご園』は、りんご農園にしかできない商品製造を日頃から研究しています!!

 

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これまでもドライアップルや、りんごのバウムクーヘンといった専門店とのコラボ商品に力を注いできました。

これには、美味しいりんごの商品を作るために、積極的に商品開発に乗り出そう!!という『藤田観光りんご農園』の強い意気込みが関係していました。

りんごが主役になる商品を編み出しながら、りんごの美味しさを全国に広めることに努力を惜しみません。

りんごの品種ごとの旨味を表現した「自家製アップルパイ」こそ、『藤田観光りんご園』が独自に開発した代表的な商品といえます!!

まとめ:「自家製アップルパイ」に欠かせない農園のりんごをこの手に!

収穫されたりんごは、市場で販売されることはなく農園からの直送販売か、農園での直営販売のみと徹底している『藤田観光りんご農園』。

 

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農園でのアップルパイ販売は年中無休ですが、予約が必須ですのでお気をつけ下さい!!

公式ページを確認して頂くと、「自家製アップルパイ」の購入ページへアクセスができます。

冷凍での配送となりますので、数分解凍してからオーブントースターで温めてから召し上がって下さいね♪

毎年9月の下旬から11月末までの期間には、りんご狩りを体験することができるので、茨城が誇る美味しい大子町のりんごを直接、味わってみて下さい!!

りんごに関する知識も学ぶことができます。

藤田観光りんご園
〒319-3541 茨城県久慈郡大子町浅川400

《アクセス》
電車:JR常陸大子駅からタクシーをご利用ください。約10分ほどで到着します。

《営業時間》
午前9:00〜午後16:00、期間により休業日あり(来園前に確認必須!!)。

《駐車場》
普通自動車30台駐車スペースあり。

《公式》
http://www.roy.hi-ho.ne.jp/apple-fujita/

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