「じゃがメル」とは…
「じゃがメル」とは全国第2位の生産量を誇る長崎県産ジャガイモを使ったスイーツで、過去にはTBSテレビ「がっちりマンデー‼︎」にて紹介されたこともあります。
“九州のうまいもの”がイトーヨーカドーに勢ぞろい!長崎「じゃがメル」や宮崎「ソフトもなか」など https://t.co/GG843cGqNX #九州 #スイーツ pic.twitter.com/nwKEWtTJ2W
— えん食べ (@entabejp) April 26, 2017
さらに、2012年1月に開催された「第43回長崎県特産品新作展」の菓子・スイーツ部門では、最優秀賞を受賞しました。
「じゃがメル」のパッケージのこだわり
「じゃがメル」は”長崎空港から県外へ長崎の持つブランド力を発信したい!”という想いで、素材はもちろんのことパッケージのデザインまで長崎にこだわっています。
パッケージは一目で素材として使われているジャガイモがわかるように、ジャガイモのダンボール箱をミニチュア化したものを採用。
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このパッケージのデザインも、長崎県在住のデザイナーである古賀正裕さんが担当しました。
また、パッケージの内側にもひと工夫がなされていて、豊かな自然が自慢の雲仙の紹介や、長崎空港から長崎の情報発信のメッセージがビッシリ書かれています。
手のひらサイズの箱にキャラメルが個包装で入っているため、かさばらず、お土産にピッタリですよ。
「じゃがメル」の素材へのこだわり
「じゃがメル」のメイン素材となるジャガイモは、地元・雲仙産のものだけを使っていて、1箱に約40gのジャガイモが含まれています。
そして、しっかりとした味を出すために、ノンフライ製法でチップスにし、濃厚なキャラメルと絡めました。
長崎の名産品じゃがいもがキャラメルとコラボレーションしたご当地キャラメル
沖田製菓舗の「じゃがメル」
⇒https://t.co/8dOOKNuFSs pic.twitter.com/3zmHAhTC7l— 手土産・ギフト情報配信中@ippin(イッピン) (@ippintw) February 9, 2017
原材料はジャガイモの他、グラニュー糖、クリーム、蜂蜜、水飴、麦芽糖、食塩と余計な添加物等が使われていないため、ジャガイモの味をしっかり感じることができるでしょう。
キャラメルの甘さからチップスのザクザクとした食感への変化が楽しめる新感覚の長崎スイーツを是非ご賞味ください!
「じゃがメル」はオンラインショップでも購入可能♪
「じゃがメル」の実店舗での販売は長崎空港の売店のみになりますが、長崎空港オンラインショップを利用すれば全国各地から購入することができます。
しかし、2022年3月現在でオンラインショップを見てみると、売り切れとの記載がありますので、定期的に在庫状況をチェックする必要があるでしょう。
また、送料の方も長崎県からの距離によって680円〜2000円程度かかりますので、その点もご注意ください。
なお、長崎空港「じゃがメル」10粒入り価格は税込で514円、賞味期限は製造から21日間となっております。
《住所》
長崎県大村市箕島町593番地
《アクセス》
長崎空港内
《営業期間》
8時半〜20時
《料金》
514円(税込)
《駐車場》
あり
《オフィシャル》
https://apshop.jp/smartphone/detail.html?id=000000000822
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