ヨックモックの焼き菓子「シガール」。袋入りの値段はいくらなの?

【東京都】

シガールの値段について…

ヨックモックの焼き菓子「シガール」は、お土産品としては定番中の定番ですよね。

14本入りが972円(税込)、20本入りが1,458円(税込)、30本入りが2,160円(税込)、48本入りが3,240円(税込)となっています。

 

この投稿をInstagramで見る

 

kimmy(@kimmy_sasa_mii)がシェアした投稿

シガールオゥショコラは18本入りで1,944円(税込)、トロワシガール33本入りが3,024円(税込)、[ティアラパッケージ]シガール16本入りが1,080円(税込)、プティギフトシガール50箱セットが10,800円(税込)です。

 

この投稿をInstagramで見る

 

nicom-matatabi(@nicom.ma)がシェアした投稿

シガールとは?

南青山に本社を置くヨックモックの看板商品であるシガールは、1969年に誕生した歴史ある焼き菓子で、お土産や贈答用などさまざまなシーンで利用されています。

シガールはロール型の形状で食べやすいですし、サクサクしていて軽い食感がとても美味しいですよね。

 

この投稿をInstagramで見る

 

Tateomi Fujino(@tateomif)がシェアした投稿

個包装になっていますが、思わず何本でも食べたくなってしまいます。

また、口の中に入れるとバターの風味が広がり、すぐに溶けてしまうほどの優しい口溶けが特徴です。

シガールのこだわり

シガールは原材料にこだわっていて、また食べたくなる焼き菓子を目指しています。

まず、バターは北海道の広大な自然の中で育まれた生乳から作られたものを使用しています。

これにより、しっとりした質感や風味の高さを実現しているのです。

次に砂糖ですが、一般的に洋菓子を作るときにはグラニュー糖が使われることが多いですが、シガールでは日本ならではの上白糖を使っています。

上白糖はしっとりと水分が多く、濃い甘みがあるため、これによりシガール独特のしっとり感とコクのある甘みが生まれたのです。

また、小麦粉もシガールの軽い口当たりを実現させるため、グルテンが形成しにくい薄力粉、なかでも純度の高い特等粉を選びました。

このように素材にこだわっているため、シガールは類似品とは一線を画した唯一無二の美味しさに仕上がるのです。

 シガールの種類

まずは定番のシガール。こちらはバターをたっぷり使った生地を薄くして、クルクル巻いて完成させた焼き菓子で、中は空洞となっています。

 

この投稿をInstagramで見る

 

伊勢丹グルメ/ISETAN(@isetan_gourmet)がシェアした投稿

次にシガールオゥショコラは、シガールの中にチョコレートを詰めた商品です。

周りの生地の配合をプレーンタイプとは少し変えているので、チョコレートの風味がより際立ちます。

同様に、シガールオゥマッチャは中に抹茶チョコレートが詰まった商品です。

抹茶のほろ苦さとバターの濃厚な旨味が楽しめますよ。

 

この投稿をInstagramで見る

 

ぴろしき(@piropiroshki)がシェアした投稿

最後に、シガールオテは生地にダージリンとアールグレイをブレンドしたミルクティー風味のシガールです。

どれもそれぞれ異なる美味しさがありますが、やはりプレゼントには定番のプレーンをチョイスすることをおすすめします。

1番飽きの来ない味で、老若男女どなたにプレゼントをしても喜ばれること間違いなしでしょう。

《住所》
東京都港区南青山5-3-3など

《アクセス》
■アクセス
表参道駅から徒歩15分

《営業期間》
10:00〜19:00

《料金》
14本入り 972円(税込)

《駐車場》
なし

《オフィシャル》
https://www.yokumoku.jp/pages/yokumoku_cigare

※関連記事
進化をつづける「YOKU MOKU」の「シガール」は既に半世紀を過ぎました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました