味よし見た目よし…ご当地性もあり！岡山倉敷で人気の「良寛てまり」

見目麗しい『手毬』のよう　かわいらしくて上品な岡山銘菓
良寛てまりの美味しさは皮・餡・栗　すべてへのこだわりにあり
地元で愛される僧侶のように、今ではすっかり人々に愛される銘菓に
良寛てまりは１つから購入ＯＫ通販で買うこともできます

見目麗しい『手毬』のよう　かわいらしくて上品な岡山銘菓

皆さんがお土産を選ぶときにチェックするポイントはどこでしょうか？

味、見た目、ご当地性…人によって様々だと思いますが、岡山・倉敷にその３つを兼ね
そろえた銘菓があるんです。

それが菓子処ひらいの「良寛（りょうかん）てまり」です。

岡山県、菓子処ひらいさん、良寛てまり🎵
舘野 pic.twitter.com/usJZOh0mc7

— アンゼンパックス (@anzenpax) 2019年2月13日

直径5cmほどで手の中にすっぽりコロンと収まるフォルム。

上品な色合いの包み紙に赤いリボンが巻かれていてとってもキュートです。

また、見た目だけでなく中身も一級品で、『第２回　岡山県創作みやげ品コンテスト』の
菓子部門で大賞、『第２２回　全国菓子大博覧会』で大臣栄誉賞という賞をそれぞれ受賞
した経験もある銘菓なんですよ。

良寛てまりの美味しさは皮・餡・栗　すべてへのこだわりにあり

「良寛てまり」の包み紙を開けると、ただの白いお饅頭のように見えるかもしれません。

ですがその白い皮と言うのは薯蕷粉(じょうよこ）という粉でできているんですよ。

うるち米を洗って乾かし、粉にした目の細かい薯蕷粉と米粉、つくね芋を練って蒸しあげた
のがこの皮です。

ふわっとしたやさしい口当たりが特徴的ですね。そしてその次の層として餡（あん）が入っています。

「良寛てまり」の餡は厳選された北海道十勝産の小豆から作られたこし餡はとってもなめらかで、上品な甘さなんですよ。

そんな皮と餡に大切に包まれているのが栗です。

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息子が買って来てくれた💕✌️💕 . 大好きな、良寛てまり😍 . こしあんと栗の入った、薯蕷饅頭‼️ . 上品な甘さです😘😘😘 . ととちゃんには、栗🌰を少々😅😅😅 . びっくり‼️‼️‼️ 上のゴムを外して、開こうと💦💦💦💦 . 慌てました🙏🙏🙏 . 申し訳ないので、栗をあげました🐶🐶🐶 . . . #toypoodle #poodle #dog#dogstagram #instagram #love #cute #いぬのきもち #といぷーどる #黒プー#5歳女の子 #トイプードル#ハワイ#ハワイ大好き#癒し#愛しい#わんこ #きょうのわんこ#甘えん坊#良寛てまり#饅頭#こしあん #栗#薯蕷饅頭

@ totomama129がシェアした投稿 – 2018年12月月15日午前3時35分PST

それもただの栗ではなく、栗本来の風味を引き出しながら極限まで軟らかく仕上げられた、
極軟栗とも呼ばれる甘露煮なんですよ。

３つそれぞれがこだわり抜かれた一級品でありながら、絶妙なバランスで調和しているから
こその深い味わいが楽しめるお菓子です。

地元で愛される僧侶のように、今ではすっかり人々に愛される銘菓に

「良寛てまり」を製造している”菓子処ひらい”は、岡山県倉敷市玉島地区にある大正元年
創業の老舗和菓子店です。

玉島地区には、江戸時代に活躍し、住民からの人望も厚かったという僧侶・良寛が修行した
「円通寺」という寺院があります。

「良寛てまり」はそんな良寛が地元の子どもたちとよく手まり遊びをしていたという話に
因み、このお菓子も良寛のように人々に末永く愛してもらえるようにと思って名付けられ
たんだとか。

【良寛の名が付く商品紹介其の壱】

✔︎良寛てまり
岡山県倉敷市の老舗和菓子店「菓子処ひらい」の名物。
第22回全国菓子大博覧会で大臣栄誉賞を受賞した上品な栗まんじゅうです。#深夜の謎投稿 pic.twitter.com/UYGSF1sWMd

— りょうかん♨️熱海⇄鳥取の二拠点ブロガー (@ryokan_1123) 2018年9月19日