金沢・ひがし茶屋街の新名物　多華味屋の「ひゃくまん焼き」

「多華味屋（たかみや）」ってどんなお店？
「ひゃくまん焼き」のルーツは「ひゃくまんさん」！？
「ひゃくまん焼き」の種類について

「多華味屋（たかみや）」ってどんなお店？

ひゃくまん焼きが”売り”の「多華味屋（たかみや）」さんは、石川県金沢市東山にある観光名所「ひがし茶屋街」に2019年4月1日にオープンしたお店です。

完売閉店です！ありがとうございました🤗
めっちゃ忙しかったです😅
今日聞いた嬉しい言葉、小学生くらいのお子さんが「金沢は美味しいものがたくさんあって幸せなところだね」😊 pic.twitter.com/e8BpoHi9pm

— 多華味屋 (@takamiya_shop) December 29, 2021

店舗は元々はお豆腐やさんだったという築150年（江戸末期）の重要伝統建造物指定の町屋をリノベーションされているので、とても風情のある空間が自慢。

1階ではひゃくまん焼きをはじめとする「ひゃくまんさん」をかたどったオリジナル商品の販売を行い、2階では有資格者による和のアロマトリートメントの施術やお座敷レンタルスペースの貸し出しサービスを行っています。

「ひゃくまん焼き」のルーツは「ひゃくまんさん」！？

ひゃくまん焼きとは、石川県観光PRキャラクター「ひゃくまんさん」の形をした鯛焼きになります。

ひゃくまんさんは加賀八幡起き上がりをモチーフにしただるまのような見た目が特徴のマスコットです。

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そんな石川県で愛されるキャラクターをモチーフにしたひゃくまん焼きは、両側の生地で餡を優しく包む焼き方が特徴で、外の生地はとってもふわふわです。

普通の今川焼きと比べてもよりふわふわ食感が際立っているように感じます。

そして、中に入れる餡は常時4〜5種類の中からお好きなものを選ぶことができます。

片手で手軽に食べれるので、街歩きで小腹が空いているときに最適なおやつだと言えるでしょう。

もちろん風情あるお座敷でのイートインも可能です。

仕事納めにふさわしくきれいさっぱり完売しました！ありがとうございました🤗
今年1年、時短や休業日を増やした形の営業となりご迷惑おかけしました。
にもかかわらずたくさんの笑顔にお会いできましたことを感謝します！
新年仕事始まりは5日より、お待ちしております✨ pic.twitter.com/W0Enach8HY

— 多華味屋 (@takamiya_shop) December 30, 2021

また、店内入り口では実際にひゃくまん焼きが焼かれているところをガラス越しで見ることができますよ。

どんどん焼き上がるたくさんのひゃくまん焼きは、とってもキュートです♪