白十字の「ワッフル」の賞味期限について…
やはり、白十字と言えば「ワッフル」…
通販での販売がない同商品については、その賞味期限を気にしている方も多いと思います。
白十字の「ワッフル」の賞味期限は…なんとたったの一日!
食べる価値あり!と言われる商品ではありますが、さすがに一日だけだと、お店近郊の方しか購入できない…ということでしょうかorz
岡山の菓子チェーン店の二雄の一つが「白十字」です。
「白十字」は岡山を代表する和洋菓子店です。
子どもの頃に母が白十字のお菓子を持ってお出掛けから帰ってくると、その日は特別なご褒美をもらったみたいでとても嬉しかったです。
HAKUJUJIの文字が入った白い箱を居間や冷蔵庫の片隅に見るだけで心が浮き立っていたのを覚えています。
この投稿をInstagramで見る
同じ岡山を代表する菓子チェーン店である源吉兆庵が和菓子をメインに全国展開しているのに対して、白十字はどちらかと言えば洋菓子で地元に根ざしているイメージがあります。
「白十字」のおすすめ商品はこれ!
実際にお店に行くと一番売れているのはケーキです。
フルーツ王国岡山らしく、ふんだんにフルーツを持ったケーキに目が惹かれます。
この投稿をInstagramで見る
その次が昔からの定番商品のワッフルです。
5個入りや10個入りの箱で買って行くお客さんが多いです。
白十字のワッフルは岡山県民のソウルフードでは?と思ってる
みんな大好き白十字のワッフル!が、賞味期限昨日までだったよ?!仕方ないなぁ…と、朝からいただいてまーす♡(ほんとは夫のワッフルですが)
あ、夫って、大ちゃんのことじゃないよ? pic.twitter.com/BCGqoztleC
— りょん (@ryon_pyon_ryon) July 28, 2021
ただしこれらの生菓子は日持ちしないので、旅行のお土産としては焼き菓子がおすすめです。
かぼちゃ餡のホクホク感としっとり感を合わせ持つ「牛窓パンプキン」、ジャージー牛乳入りのパイ生地にクルミ餡を合わせた「蒜山からの贈りもの」、黄身餡に練乳を加えた「ひらり」などが私のおすすめ商品です。
その他、夏場には売っていない高原ブッセなど、季節限定の美味しい商品がたくさん売られています。
「白十字」は県内に26店舗。観光客におすすめの店舗はここ!
「白十字」の本社は岡山市南部の藤田地区にあります。
工場も藤田と妹尾の2箇所にあります。
直営店は岡山市内に13店舗、倉敷市内に7店舗あります。
今回は観光客にもアクセスしやすい岡山一番街店と倉敷白楽町店をご紹介します。
この投稿をInstagramで見る
【一番街店】
≪住所≫
岡山市北区駅元町1 地下1F岡山一番街内
電話:086-232-6967
≪営業時間≫
9:00~20:00
※定休日
一番街の定休日に準ずる(基本的に毎日営業)
≪駅からのアクセス≫
岡山駅から地下に降りてすぐ
≪駐車場≫
一番街地下駐車場(100台)、割引サービスあり
【倉敷白楽町店】
≪住所≫
倉敷市白楽町120-1
電話:086-427-0890
≪営業時間≫
10:00~20:00
※定休日:元日
≪駅からのアクセス≫
倉敷駅南口から1800m
バス:両備バス 倉敷循環線 倉敷消防署バス停から100m
≪駐車場≫
あり、無料
【お値段】
ワッフルと生クリーム大福以外は通販あり
洋生菓子
・バスク風チーズケーキ:税込194円
・ふわふわシフォンカスター:税込135円
・ワッフル:税込140円
焼き菓子
・ピュアアマンド 3種詰め合わせ 8個入り:税込1260円
・牛窓パンプキン:税込130円
・蒜山からの贈りもの:税込130円
・ガトーコンチェルト 詰め合わせ 中:税込2160円
和菓子
・生クリーム大福:税込130円
・ひらり:税込100円
【オフィシャルホームページ】
http://www.hakujuji-g.co.jp/index.cgi
コメント