もはや全国区!?宮城を代表する銘菓『萩の月』は横浜でも買えるんです!

【宮城県】

 

もはや全国区となりつつある!?宮城県のお土産と言えばド・定番のコレ!『萩の月』。東京はもちろん、横浜でも買えるってご存知でしたか?

 

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例えばここ、横浜高島屋(横浜駅西口)に「菓匠三全」が2020年12月にOPENしましたが、そうです…「菓匠三全(かしょうさんぜん)」さんと言えば「萩の月」を作っている会社ですよね。

横浜高島屋のフーディーズポート2には、スイーツマーケットとして「菓匠三全」さん以外にもたくさんの店舗があって、スイーツ好きなら目移りしてしまうこと間違いなしです。

「萩の月」ってどんなお菓子なの?

 萩の月」とは宮城県仙台市の菓匠三全(かしょうさんぜん)さんが販売している饅頭型のお菓子です。

まろやかでやさしい風味のオリジナルカスタードクリームをたっぷり使っていて、ふんわりとしたカステラで包んであります。

 

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カスタードクリームというと、”甘そう”と嫌煙される方もいらっしゃるかと思いますが、「萩の月」に使われているクリームは卵の風味を感じることができ、甘さ控えめです。

なので、甘いのが苦手という方にもおすすめできます。

このように、優しい味わいで老若男女誰からも愛されていますし、常温で10日程度日持ちがするという理由から、仙台土産の定番として有名です。

また、仙台に行かずとも「萩の月」はAmazonや楽天などの通販サイトや、菓匠三全のオンラインショップでも購入することが出来ますので、是非ご活用ください。 

「萩の月」の名前の由来をご存知ですか?

萩の月」の名前は仙台平野(宮城野)が萩の名所であることに由来しています。

1955年からは宮城県の県花としてもミヤギノハギは親しまれているんです。

また、もう一つの名前の由来としては、その見た目が満月に似ているということが挙げられます。

仙台平野の萩は中秋の明月の頃に紫色の花が咲きますし、日本三景のうちの一つである松島は、月見の名所として有名です。

なので、萩が咲く仙台平野に浮かぶ黄色くて丸い満月を見立てて「萩の月」という商品名がつけられました。

「萩の月」の進化形が東京駅にある!

菓匠三全のショップが最近東京の第1号店として東京駅の「グランスタ東京」にオープンしました!

でも特徴的なのは、ここでは定番の萩の月は扱っておらず、姉妹商品である「萩の調 煌 ホワイト」が販売されています。

 

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この商品は仙台では販売されてなくて、グランスタ東京でしか買うことが出来ない限定商品ですよ。

「萩の月」は黄色い玉子の色が特徴ですが、一方「萩の調 煌」はホワイトエッグと選び抜かれた小麦粉を使うことで、中のカスタードクリームも外のカステラも白く仕上げているのが特徴です。

 

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その珍しさから平日のお昼でも行列が出来ていて、早い時間帯で完売してしまうことも多々あるそうですよ。

なので、気になった方は是非午前中を狙って買いに行ってみてはいかがでしょうか?

《住所》
・広瀬通大町本店:仙台市青葉区大町2-14-18

《アクセス》
■駅からのアクセス
仙台駅から 徒歩17分(1.2km)

《営業期間》
9:00-19:00

《料金》
・萩の月5個入り(簡易包装):831円
・萩の月6個入り(箱入り):1200円

《駐車場》
・1号店:あり

《オフィシャル》
https://www.shop.sanzen.co.jp/shop/default.aspx

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