筑波山名物「がませんべい」は幸運を呼ぶ?形やこだわりの製法について紹介します♪

【茨城県】

 オーヤマは筑波山のお土産で有名なお店です♪

筑波山とは、茨城県つくば市にそびえ立つ877mの山です。

 

この投稿をInstagramで見る

 

おつき(@5.2.9.2_y)がシェアした投稿

標高はそんなに高くないのですが、「西の富士、東の筑波」と富士山と対峙されるほど有名で、茨城県のシンボルとなっています。

山中には筑波山神社があるため山自体がご神体といわれ、最強のパワースポットとしても知られているんですよ。

オーヤマ」は、筑波山の有名なお菓子を販売しているお店です。

筑波山にはたくさんの有名なお土産がありますが、その中でも一際目を引くのが「がませんべい」。

見た目も可愛いのですが、縁起もとっても良いお菓子なんです!

この記事では、オーヤマのがませんべいをご紹介します♪

ブサカワ(笑)?がませんべいの形が…とっても可愛い♪

がませんべいの形は、一見すると「???」かもしれませんが…これ、ガマガエルのお顔なんです!

個包装の状態だと分かりやすいのですが、なんというかブサカワという表現がピッタリのような、なんともいえない愛らしさです(笑)♪

私は初めて見たとき、「可愛い(笑)!」と、思わずクスっと笑ってしまいました。

でも、なぜせんべいにガマガエル?そう思いますよね?

実は、ガマガエルは筑波山の歴史からとても有名な生き物で、「がま」はがま口を、「かえる」は、無事に帰るという意味を持たされています。

そんな縁起の良い「がま」にあやかり、がませんべいは筑波山名物として生まれたのです。

がませんべいの美味しさの秘密は、昔ながらの製法にあり!

がませんべいは、可愛くて縁起がいいだけではありません。

味もとっても美味しいんです!

がませんべいの原料には、茨城県産のうるち米と、茨城県の醤油店「柴沼醤油」の醤油が使われています。

さらにおせんべいは1枚1枚、昔ながらの天日干しという製法が用いられ、そうすることによって機械では出すことができない、お米の美味しさが引き出せるのだそうです。

焼き上げた後にひたす醤油たれは、代々継ぎ足されたという秘伝のたれ。

食べてみると分かるのですが、素朴な味わいの奥に、旨味と甘さが際立ちます。

余計なことがされていない、手間暇のかけられた丁寧なお菓子です。

まさに、せんべいの王道と言っても過言ではないでしょう。

食べるとなんだか穏やかな気持ちになれる…がませんべいはそんな不思議な力を感じるおせんべいです♪

まとめ:オーヤマの「がませんべい」はネットで購入が可能です

茨城を訪れた際には、ぜひ筑波山にも足を運んでみてください。

紅葉に桜、様々な木々が、季節によって美しい景色を作り出してくれます。

特に秋の紅葉は、一見の価値ありですよ♪

 

この投稿をInstagramで見る

 

Noriko Arai(@noriko.arai)がシェアした投稿

がませんべいはお店以外にも、筑波山や駅構内にある各お土産屋さんなど多数で取り扱いがあり、そこでは特大のがませんべいに出会えるかもしれません!

また、がませんべいはネットでの購入も可能ですので、この機会にぜひ召し上がってみてください♪

何か素敵なことが起こるかも…?

 

《住所》
・茨城県つくば市北条5143-4

 《アクセス》
・■お車をご利用ください■
JRつくば駅より車で約20分

 《営業期間》
・9:00~17:00
土曜・日曜・祝日 定休

《料金》
・がませんべい(小)箱 648円
・がませんべい(小)袋 432円

《駐車場》
・あり

《オフィシャル》
https://k-ooyama.shop-pro.jp/

コメント

タイトルとURLをコピーしました