2018年発売「レモン饅頭」は”広島”土産の注目商品です!

【広島県】

広島県瀬戸田産レモンを使用した「れもん饅頭」美味しさの秘密

全国にはレモンの名産地がいくつかあって、広島県もその1つ。生産量は日本一と言われています。

れもん饅頭」に使用されているレモンは、瀬戸田産レモンという防腐剤などを使用せずに生産された皮まで食べられるレモンなんです。

手作業でレモンの皮をむく作業があるので、レモンそのままをジャムにしたり絞ったりしたものと違い雑味がないのだとか。

公式サイトにはレモンの皮を剥く作業などが写真で紹介されていました。

手作業だからこそできる丁寧な工程があるからこそ、「れもん饅頭」をはじめレモンを使った素敵な商品が多く完成していることがわかりましたよ。

レモンコンフィと果汁がポイント!「れもん饅頭」はリピート決定!

袋を開けると、ふわっと少し甘めで優しい饅頭の皮の香り…期待大です。

噛んでみると「れもん饅頭」はほぼ餡。皮の部分は薄めで、ほとんど餡が占めています。

一口噛んだだけで「あっ!レモン!!」、と驚くぐらいレモン感を感じることができました。

 

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餡にはレモンコンフィが入っているので、食べていると粒がいいアクセントに。

饅頭という名前ですが、後味すっきり!1個でも十分満足できる大きさですが、「できればもう1個食べたい」とクセになりそうな饅頭でした。

今後自分が広島に行ったときのお土産や友達におすすめするのなら「れもん饅頭」を教えてあげたいぐらい「れもん饅頭」にハマってしまいました。

レモンケーキの発売から9年ぶりの新商品になった「れもん饅頭」

島ごころ”という会社名を聞くと瀬戸田レモンケーキ島ごころを思い出す人もいるかもしれませんね。

瀬戸田レモンケーキ島ごころは、年間96万個が製造される人気のお菓子。

「モンドセレクション2015金賞」をはじめ数多くの賞を受賞した輝かしい経歴もあります。

そんな瀬戸田レモンケーキ島ごころが発売されてから9年ぶりの2018年3月に販売されたのが今回ご紹介している「れもん饅頭」です。

もみじ饅頭といった定番土産が広島にはありますが、レモンと饅頭が出会った「れもん饅頭」は広島土産の定番に加わりそうな予感。

少なくとも私の周辺で「れもん饅頭」はあまりまだ浸透していないので、教えてあげようと思ってます。

賞味期限は製造日から2か月となっています。

常温保存で大丈夫なので、お土産にも自分用のおやつにもぴったりですね。

まとめ:「れもん饅頭」はどこで買える?他のレモンスイーツも気になる!

れもん饅頭」を販売する島ごころの店舗をまとめました。

・島ごころSETODA(瀬戸田本店):広島県尾道市瀬戸田町沢209-32(年中無休、臨時休業有)
・尾道長江店:広島県尾道市十四日元町3-1(年中無休、臨時休業有)
・広島ekie店:広島県広島市南区松原町1-2 ekie NORTH 2F(年中無休)
・宮島口店:広島県廿日市市宮島口1-11-8(年中無休)
・尾道駅店:広島県尾道市東御所町1-1(年中無休)

宮島などの観光地や駅構内に店舗があるので、あちこち探さなくても「れもん饅頭」を手に取りやすいですよね。

小さい子どもがいるとどうしてもいろいろな店を回るのは大変。

観光をしてすぐに購入できるのは、時間の無駄にもならなくて助かります。

瀬戸田本店では本店限定のスイーツが用意されているのだとか♪

広島に遊びに行くときにはぜひお店をのぞいてみたいです。

《住所》
島ごころSETODA(瀬戸田本店)
〒722-2413広島県尾道市瀬戸田町沢209-32
TEL0845-27-0353

《アクセス》
・車の場合
本州方面から:西瀬戸自動車道 生口島北IC下車→耕三寺方面へ ※所要時間約15分
四国方面から:西瀬戸自動車道 生口島南IC下車→耕三寺方面へ ※所要時間約20分

《営業時間》
10:00~17:00(1月1日を除く年中無休、臨時休業はあり)

《料金》
・4個入り 600円
・8個入り 1,200円

《駐車場》
有り

《オフィシャル》
れもん饅頭|島ごころ公式サイト (patisserie-okumoto.com)

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