輪切りのレンコンがシャキシャキ!「レンコンどら焼き」は土浦の久月が断然おすすめです♪

【茨城県】

久月は、レンコンの生産量全国一位を誇る土浦市のお店です

レンコンの旬ってご存じですか?

実は11月~3月が食べ頃の野菜で、まさに今が旬真っただ中なんです。

食物繊維やビタミンCなどの栄養が豊富に含まれていて、美容にも健康にも嬉しい食材です。

レンコンの生産量は、茨城県の土浦市が全国一位を誇っています。

久月は、その土浦市に本社と工場を構える、地元では有名な老舗のお菓子屋さんです。

久月では和洋いろいろなお菓子が取り揃えられており、茨城の味を楽しめるものがたくさんあります。

その中でも、今レンコンを使ったどら焼きが話題になっています!

この記事では、噂のレンコンどら焼きについて、詳しくご紹介します。

久月のレンコンどら焼きには、レンコンが輪切りで使われています

レンコンどら焼きのなにが話題かというと、その秘密は使用方法にあるようです。

レンコン入りって言っても、パウダーとかにして味も形もあんまりわからないようにしてあるんじゃないの?と思った方、ぜひ実物を見てみてください!

久月のレンコンどら焼きには、輪切りにされたレンコンが堂々とサンドされています。

その見た目は、結構インパクトが強いです。

生地の上にもレンコン型がついていて、この模様はなんとも可愛らしい雰囲気を醸し出しています。

 

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レンコンどら焼きは、久月の3代目社長の「栄養豊富なレンコンをお菓子としても食べてもらいたい」という想いから開発されました。

使用するレンコンは、土浦で収穫されたとれたてのものにこだわり、薄くスライスした状態で納品した後、自社工場で煮詰められています。

さらにどら焼きの生地に収まるちょうど良いサイズのものを選別し、一枚ずつ鉄板に並べた後に生地を流して焼いています。

そうしてこのレンコン付きのどら焼きが焼きあがるのです。

久月のレンコンどら焼き、実際のところ美味しいの?

レンコンどら焼きは、久月の職人さんの想いと手間暇がこめられたお菓子だということが分かりました。

しかし、肝心の味の方はどうなのでしょうか?

実際に食べてみたところ、これ、かなり美味しいです!

まず、レンコンの食感がシャキシャキで歯触りが最高。

そして、煮方に秘密があるのだと思いますが、レンコンの味わいは残しながらも、お菓子として不自然な風味は感じられません。

これが絶妙な味わいなんです。

そして、中には白餡と生クリームがサンドしてあります。

これも相性がバツグンで、洋菓子のようなおしゃれな味わいに仕上がっているんです。

こういった類の商品は話題スイーツにしたいだけで、味はイマイチなんじゃないの?という予想も少しあったのですが、いい意味で完全に裏切られました!

久月の本気が感じられるレンコンどら焼き、ぜひ一度食べてみてください♪

久月のレンコンどら焼きは、ネットで購入が可能です~まとめ~

久月のレンコンどら焼きは、ネットで購入が可能です。

メディア掲載が何度もされている話題スイーツを、ぜひおうちでも味わってみてくださいね♪

《住所》
・茨城県土浦市桜ヶ丘50-21(桜が丘店)

 《アクセス》
■駅からのアクセス
・JR東日本/土浦駅 より徒歩30分(2400m)

■お車でのアクセス
・土浦桜インターから車で7分

※他にも複数の店舗があります。
詳しくはホームページをご覧ください。
https://www.kyugetsu.jp/

《営業期間》
9:00~19:00
定休日 1月1日

《料金》
10個入り 2,376円
15個入り 3,488円
20個入り 4,590円

《駐車場》
・あり

《オフィシャル》
https://www.kyugetsu.jp/

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