銘菓ぞろいの北海道で人気の「ロイズ」は定番の生チョコだけじゃない

【北海道】

改めて食べてみてほしい「ロイズ」の定番商品といえば生チョコレート

北海道には銘菓と呼ばれているお菓子が、沢山あり過ぎて、どれをお土産にしたらいいのか、選ぶのに悩んでしまいますよね。

ですが、私はやっぱり「ロイズ」の生チョコを選びます。

パッケージを開けた時のカカオの香り、そして口に含んだ時の甘みとほろ苦さが、絶妙に
感じられる味わいが、たまらなく美味しいからです。

ただし、お土産にする時の注意点があります。

それはチョコレートの味を保つために、冷蔵庫に入れてあげるまでの移動中、25℃以下の
温度を保って、運んであげなくてはいけないこと。

でも安心してください。有料となりますが、お持ち帰り用の保冷バッグの販売もあります。

もちろん地方発想もしてくれるので、安心して生チョコも楽しめます。

数ある生タイプのチョコレートの中でベーシックな味は、やっぱり「オーレ」でしょう。

ですが、他にも「とうもろこし」など、北海道が名産の農作物を使った、変わり種の
商品もあります。

生チョコには、新作、期間限定の品もあるので、注目してみて下さいね。

「ロイズ」をトータルに楽しむなら「あいの里公園店」がオススメ

「ロイズ」の店舗の中でもオススメしたいのが、JRあいの里公園駅から歩いて8分ほどの
距離にある、「ロイズあいの里公園店」です。

この店舗では、定番から季節のチョコレートまで、「ロイズ」の商品が豊富に揃っています。

他にも、「ロイズ」の美味しいチョコレートを使ったパンも購入できる、ベーカリーも
あります。

他に、直接お店に行かなくては食べられない、濃厚な味わいのソフトクリームもオススメ
ですよ。

ただしソフトクリームは、製造機械の洗浄のため16時までの販売となる日もあるので、
注意して下さいね。

「ロイズあいの里公園店」では、季節の花々が楽しめる庭園も併設されているので、
それも楽しみの一つです。

特に、5月頃から咲き始めるバラはとてもキレイなので、チョコだけではなく、お花も
見に行ってみて下さいね。

数ある「ロイズ」の催事で一番きになるのがブルターニュフェア

「ロイズ」では、バレンタインデーの時期はもちろん、紅茶にあったチョコレートや
焼き菓子を販売する英国フェアなど、年に数回、気になる催事を行っています。

その中でも、私がもっとも興味を引かれるのが、フランスのブルターニュ地方のお塩を
活かしたお菓子がそろう、ブルターニュフェアです。

2019年も、6月からフェアは開催され、何点か電話注文で商品を配送してもらいました。

自宅に届いた箱を開けると、商品のパッケージデザインの美しさに感動した私です。

デザインのモチーフは、ブルターニュ地方で、古くから伝わる工芸品であるカンペール陶器

何色もの色を使い、フリーハンドで描かれた花や鶏たちは、とても温かみがあり、食べた
後のパッケージも残しておきたくなる、美しいものでした。

もちろん、中に入っているお菓子も、とっても美味しかったです。

皆さんも、「ロイズ」で開催されるフェアにも目を向ければ、今よりももっと美味しい物に
出会えるかもしれませんよ。

ピュアチョコレートならあなたの家の近くにあるデパートでも購入出来る

普段だと、直営店に訪れた時や、オンラインショップや電話注文でしか購入出来ない商品
ですが、デパートなどで開かれる北海道フェアなどでも、「ロイズ」は参加店舗に加わる
ことが多いので、足を運ばれるのもいいと思います。

《所在地》
(ロイズあいの里公園店)
札幌市北区あいの里3条9丁目21-50

《価格(税込)》
生チョコレート(オーレ) 778円(税込)
※他にも様々なフレーバーがありますが、価格帯は、778(税込)~821円(税込)となります。

《営業時間》
9:00 ~ 19:00
※定休日なし

《駐車場》
専用駐車場あり(54台)

《アクセス》
JRあいの里公園駅から徒歩8分

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