「金澤ぷりん」が売っているのはどこ?
「金澤プリン」が売っているのは、金沢で重要伝統的建造物群保存地区に指定されている”ひがし茶屋街”です。
この投稿をInstagramで見る
金沢と言えば、北陸新幹線の開通後は関東や東北からもアクセスしやすくなり、人気の観光地の一つに数えられていますよね。
この伝統ある地区で金沢の歴史に触れていただくと同時に、金沢らしいスイーツを店内づくりでご提供したいという思いで2019年4月「ひがし茶屋街 金澤ぷりん本舗」は誕生しました。
発売からわずか1ヶ月でなんと1万個以上を売り上げ、話題を呼んでいます。
この投稿をInstagramで見る
ぜひ伝統ある茶屋造りの店内でお好みのプリンを選んでいただき、金沢の歴史と地元素材の風情をお楽しみください!
イートインスペースもありますので、観光で立ち寄るのにもピッタリのプリン専門店ですよ。
「金澤ぷりん」の”こだわり”とは?
プリンに使っている牛乳はもちろん、能登塩や加賀棒茶、金沢醤油などそれぞれのフレーバーも金沢はじめ地元の素材を中心に使用しています。
なので、加賀・能登・金沢の地域を感じられる味が楽しめ、「こんな味のプリンは食べたことが無い!」という感想を持つ方も少なくはないはずです。
この投稿をInstagramで見る
そして、味だけでなくパッケージにも加賀藩前田家の梅鉢紋とプリンカップを融合させて金沢らしさを演出しています。
また、持ち帰り用の紙袋も和風なデザインでとても可愛いので、家族や恋人へのお土産にもピッタリですよ。
「金澤ぷりん」の種類について…
金澤プリンの看板商品は「オリジナル」というプリンです。
この投稿をInstagramで見る
能登の牛乳「のとそだち」を主原料に、なめらか・柔らか・まろやかな食感に仕上げたシンプルなプリンとなっています。
ただ、金澤プリンはスタンダードなもの以外にもさまざまなバラエティーに富んだプリンがあります。
例えば、さっぱりとした美味しさとクリーミーな味わいが特徴の「能登塩」や、香ばしい焙煎の香りが心地よく広がる「加賀棒茶」、石川県産ブランド米「ひゃくまん穀」の米粉を使ったプリンなどがあります。
このようにさまざまなラインナップがありますので、きっとお子様からお年寄りの方まで気にいるお味が見つかると思いますよ!
旅の思い出にはもちろん、ご自宅でのおやつや、お友達へのお土産に、ぜひ新しい金沢名物としてご利用ください。
《住所》
〒920-0831
石川県金沢市東山1-13-10(ひがし茶屋街)
《アクセス》
金沢駅から車で10分
《営業期間》
10:00~18:00
《料金》
399円〜
《駐車場》
なし
《オフィシャル》
https://kanazawa-pudding.com
コメント